今度、公共職業訓練でプログラマー関連の養成コースを受けようと思っています。 そこで、VB.NETのコースや、Javaのコースなどあるのですが、どちらを選択した方がよろしいのでしょうか。 それぞれの言語の特徴や、オススメポイント、使用されている分野、今後のビジョンなどを知りたいのです。 ちなみに、VB.NETのほうは、3ヶ月コースで、Javaのほうは、6ヶ月コースです。 前者はある程度、ネットワークやデータベース、またASP.NETプログラミングのこともやるようです。 ASP.NETプログラミングとは何でしょうか。VB.NETとどういう関係にあるといいますか。Web関連のことでHTML に割り込んで書き込むようなことですか。 後者は、課程の半分は、基本情報技術者対策のことも学ぶとのことです。 わたしが思うに、VB.NETの方は短期間の設定になっていますし、Javaに比べて、仕様がシンプルと言うか、文法などが簡単なんでしょうか。 学習の入り口が入りやすいというのは、いいことでしょうが、最終的にはJavaのほうが、多機能と言うか、奥が深く、ソフトを開発するときに、きめ細かい指定が行えるなどと言うことがいえますか。 両者を比較した場合、わたしが多少不安なのは、VB.NETは業界の中でまだまだそれほど使われておらず、就職口も少ないのではないかと言う心配です。それとも今後、.NETベースのものは増大してくるのでしょうか。またVBは、組込みや制御ではなく、Web、データベース関係中心で使われているのでしょうか。 ただ、JavaはJavaで、VBのようにコントロールでフォームやボタンなどを簡単に作成する様式ではないでしょうし、その分、 習得が難しく、敷居が高いのではないかと不安でもあります。まあ、一から作り上げていくという楽しみもあるといえますが。 どなたか、御意見頂けましたらありがたいです。
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